仮縫い♪　パンツ職人・尾作隼人さん

どうも～、web担当です！いや～寒くなってきました。もうツイード必須ですね～。富山ではマフラー首にぐるぐる巻きにしてる学生も結構目にとまります。…あっ可愛い女の子に目がとまるってわけじゃないですからね。もちろん可愛い子は好きですけど(笑)

で、本題です。東京行ってパンツ職人の尾作さんにお会いしてきました～。目的はタイトル通り「仮縫い」です。事前に希望の日と時間帯を尾作さんに連絡。前回は既成品を見たかったこともあり伊勢丹メンズ館のM039のコーナーで待ち合わせをしましたが、今回は仮縫いということで僕の宿泊ホテルに来ていただくことに。もう東京行く前からワクワクが止まりません。どんな感じになってるのかな～。楽しみ楽しみ♪

尾作さん登場!!!!!!

部屋で仮縫いのパンツを見せていただくと・・・わっ、素敵な雰囲気!! 改めて1着目のパンツを尾作さんの勧めに従って重たい生地（穿く期間が短く限定されるもの）にしなくて良かったなぁ～と。そしてすぐに穿いてみたくなり早速試着。
尾作さんに頼んで試着した雰囲気を撮ってもらいました♪

前から…

後ろから…

ちなみに僕が作るにあたってお願いしたのは
・2プリーツ
・股上を深く、裾幅を今のトレンドより広めにとること
・全体のシルエットがそれほどタイトフィッティングにならないこと

仮縫いの段階でストレスフリーな穿き心地、ん～イイ感じです♪ 結構大丈夫かなぁ～と気になっていたのが裾幅。「VIGANO」の記事を書いた時にも少しふれましたが、ホーズ（長い靴下）にパンツが引っ掛かるのが超ストレスで嫌なんです。そのあたりがどうなってるかなぁ～と心配していたのですが、無用の心配でした（ちなみに今回のパンツの裾幅は19.5cm） もちろん完成に向けての課題も少し。そのあたりをパンツ職人としてのプロの視点で客観的に厳しくチェックしていただき今回の仮縫い終了。いや～あっという間でしたけどホント楽しい時間でした。

富山でこれが実現したらなぁ～。尾作さん、楽しみにしてますよ～♪

web担当